Business Story
waysChinese
代表
Li Xiaoan
李 肖楠
STORY 01
Full Name
STORY 04
School Bridge
Comming Soon!
メンバー紹介
# 中国語学習
STORY 02
waysEducation
事業部長
Toida Yuji
戸井田 勇司
STORY 03
ways教育ラボ
塾長
Nakashima Kazuhiro
中嶋 一裕
Li Xiaonan
李 肖楠
STORY 01
これまでにない、
最短距離で身に付く
中国語教室を作りたい!
2018年 waysメンバーjoin
横浜国立大学大学院教育研究科修士課程修了
waysChineseを0から立ち上げ、
2019年よりwaysChinese代表講師
CHAPTER 01
“ 似て非なる物にならない“
これまでの日本における中国語教育を変えて、本当に身に付く中国語教室を作りたい。
私は、中国の大学を卒業後、中国で4年間日本語講師として働きました。その後、日本の大学院(横浜国立大学教育研究科)に入学し、アルバイトで中国語の講師を始めました。そこから現在、講師として9年以上の経験になりました。
今は、様々な授業法を実践し、日々試行錯誤をしながら研究をして改良しています。
具体的には、教える順番や、単語を出すタイミング、イメージと音声の結び付き、ストーリーの練習法などです。そのような授業は、1つ1つの項目は、一見大したことはないかもしれませんが、全ての受講生の学習効果やモチベーションと繋がっていきます。
もし受講生が躓いたりモチベーションが下がる時は、私は教え方の問題だと考えています。
テクノロジーが発展した今の時代、中国語の勉強の手段は様々で、YOUTUBEなどでは、中国語を学ぶチャンネルや学習方法の紹介がたくさん並び、ありふれています。また中国語の教室もたくさんあり、学習者は、様々な選択が可能です。
しかし、これまでの、中国語教室のほとんどは中国の留学生などの大学生が、「中国人だから中国語を教える」ことが多く、専門的な知識がなく、第2言語として日本人の生徒さんの学習方法や学習状況の把握をすることが難しく、きちんと「使える中国語」を教えることが難しかったのが現状です。
私は、単なる中国語の知識を日本語で日本人に紹介をするような語学学習動画や中国語知識習得授業をする中国語教室に通うと、どうしても受講生にとって「使える中国語」への遠回りになると考えています。
言語の学習に最も必要なことは授業を受けるだけではなく、それを鍛えるトレーニングを受ける必要があります。
それは、体を鍛えることと同じで、鍛える筋肉の方法や知識を習得しても、それをトレーニングしなければやはりきちんとした筋肉は付きません。
どんな優秀な選手でもコーチがプレー1つ1つにアドバイスをし、それを修正していくことで日々成長する姿とよく似ているかと思います。
CHAPTER 01
“日本を元気にしたい“
探究学習を通じて問題解決のノウハウを身に着けるための教育を学校教育にもたらしたい。
私は、教育業界とは異なる企業で25年間働いています。
私から見た25年前当時のビジネス環境と現在を比べると、求められることが多岐にわたり、かつ複雑な状況になっています。
そんな課題に対応するには、問題解決のノウハウを持っている必要があります。
徐々に環境が変わった私の世代は、社会人になってから問題解決のノウハウを学ぶことができましたが、今、ビジネス環境に飛び込む新卒者は、学ぶ期間もなくそのノウハウを求められることになります。
しかし、昨今の学校教育では、詰め込み型の学習が主体となっており、社会人になってすぐに壁にぶつかります。
waysEducationでは、「自走する生徒を育てる学び」というビジョンを掲げ、探究学習を通じて問題解決のノウハウを身に着けるための教育を学校教育にもたらします。
探究学習に成功した学校の卒業生は、モチベーションが高く、即戦力として社会で活躍します。
その評価は母校となる学校の評価を高めることにつながります。
学校教育の改革を通じて、日本を元気にしたいです。
よろしくお願いします。
CHAPTER 01
“学校の指導での限界を突破したい“
何よりも生徒との「対話」を大切にし、生徒たちのやりたいことや歩むべきキャリアを一緒に考える(伴走する)ことを目指しています。
2021年4月より、オンラインの総合型選抜入試向け塾ways教育ラボをスタートしました。
この「対話」を中心とした塾を作ろうと思ったきっかけに、学校の指導での限界経験があります。現在の高校現場では、探究学習が推進され、多くの高校生たちがオンライン・オフライン含め多くの実体験をするようになりました。しかし、その多くはやりっぱなしで、行った体験を自分の進路に関係づけることが出来ずに学生生活を過ごしています。学校では、振り返りシート等を通して、体験と自分の進路の結びつきを目指しますが、十分ではありません。
学校で過ごす生徒たちに必要なのは徹底的に他者から「問われる体験」です。
就職活動のエントリーシートのように取り繕った自分を書き記して終わるのではなく、
「対話」を通して、他者から「あなたは○○に興味があるの?」と問われる体験。
信頼の置ける他者からのこうした問いに対して生徒たちは真剣に答えようとします。
「○○に興味はあるけど、仕事にしようとは思わない」
「学校の授業の中で○○が出てきて知ったが、まだよくわからない」
「どんな風に○○への興味を深めたらよいかわからない」
「○○に興味を持っていたつもりだったが、わからなくなってきた」
「興味を持つってどういうことなんだろうか」
などなど。
CHAPTER 02
「第二言語習得研究」という専門的で科学的な中国語学習の「地図」を使って、受講生のゴールまでの最短距離をナビゲートしたい。
私は、これまでの一般的な中国語教室にはない、「第二言語習得研究」という専門的で科学的な中国語学習の「地図」を使って生徒さん一人ひとりが中国語習得においてどの地点にいるのかを特定し、ゴールまでの最短距離をナビゲートさせる教室として、皆さんに喜んでもらえる教室を作たいと思い始めたのがきっかけでした。中国語に興味を持っていただいた生徒さん一人ひとりに必ず中国語を習得させて自信をつけてもらいたい。そんな気持ちでスタートしたのがwaysChineseです。
また、テクノロジーも生かして、AIのコーチングも導入しました。
AIは、一人ひとりの宿題をしっかり管理し、どこでどのような問題に躓いたのかなどを全て完璧に記録してデータとして先生に提供をしてくれます。そのため、人間である講師が不得意な部分は、AIに任せることで、受講生のデータが授業前には情報として見ることができ、毎回の授業で何をしたら良いのかこれまでにない授業がデザインできるようになりました。
AIを導入した中国語教室は、日本全国で初めての教室です。
本当に身に付く教室、使える中国語を習得できる教室として、
“似て非なる物にならない“、という想いで、「waysChinese」を始め、運営しています。
よろしくお願い致します。
CHAPTER 02
「対話」の中から、生徒らが本当に求める進路(キャリア)の原石を見つけ、本質的な指導につなげたい。
生徒たちとの「対話」を深めていくと、あらゆる答えが返ってきます。
こうした答えに対して教員が寄り添い、また新たな問いや可能性を投げかける。
この繰り返される「対話」の中で、生徒たちは自分のやりたいこと、進むべき進路を決定していきます。
しかし、この「対話」のプロセスを学校の生徒全員に対して行おうとすると、どうしても学校の業務過多な状況から、生徒1人1人に対して満足のいく指導が出来なくなってしまいます。そうした現状に対して日頃から歯がゆさを覚え、「生徒に対して本当に必要だと思う伴走型の「対話」指導を行いたい」と思い、私たちはways教育ラボを設立しました。
私たちの塾では、この伴走型の対話プロセスを大切にしここで語られた言葉を拾い集め、総合型選抜入試で求められる志望理由書を伴走者と共に仕上げていきます。
そのため、偏差値で進路を決める多くの塾とは異なり、「本当にやりたいことを実現できる場所はどこか」という観点で、進路選択のお手伝いをします。それはひょっとしたら日本国内の大学に留まらず、海外の大学、専門学校にもあるかもしれません。
こうしたあらゆる可能性を一緒に考えながら(伴走しながら)進学よりも先の将来までを見据えた指導を今後も継続的に行っていきたいと考えています。
Toida Yuji
戸井田 勇司
2019年 waysメンバーjoin
大手企業に在職
wayslinksコンサル事業部コンサルタントを経て、
2020年11月よりwaysEducation事業部長
STORY 02
waysEducation
探求学習を通じて、
社会で活躍できる
人材を育てたい。
Nakashima Kazuhiro
中嶋 一裕
STORY 03
生徒との対話を大切に
本当にやりたことを
実現できる塾にしたい
2019年waysメンバーjoin
青山学院大学法学部卒業
明治学院大学院文学研究科フランス文学専攻博士前期課程修了
私立高校の教員を経て、ways教育ラボを0から立ち上げ、2021年4月よりways教育ラボ塾長