2021.07.12
wayslinks株式会社は、近年、働き方が多様化する中で、複業家向けのビジネスPRを加速する、タテ型ブランディング動画制作「waysStudio」のサービスを7月12日より提供開始します。
※WEBサイトhttps://www.ways.studio/
タテ型ブランディング動画「waysStudio」誕生の背景
人生100年時代と言われる現代で、パラレルワークやパラレルキャリアを通して、個人がキャリアアップやスキルアップしながら、様々な人脈の形成や経験を得る複業が注目されています。「BtoC」から「DtoC」に変わりつつあるビジネスモデルにおいても個人のブランディングの必要性が増しています。
パラレルワークやパラレルキャリアを持つ複業家が増える中、個人をいかにブランディングし、自分「らしさ」をデザインし魅せることの重要となっています。また起業家でも、企業に勤める人であっても、「〇〇のことならこの人に頼もう」と指名されることへの価値の大きさを感じる局面は多くあると思います。このように、誰でもいいのではなく、「あなた」にお願いしたいと思われるように、自分自身をブランディングしていく必要があるのです。
自分がどんな人で、どのようなスキルを持ち、相手にどんなメリットをもたらす存在なのかを明確化し、一方的に伝えるのではなく、自分の価値を相手に伝わることの重要性が高まってきました。
タテ型動画へのこだわり
一般に写真や文字情報だけであると情報量が少なく、印象に残らないので伝わりにくいため、読まれにくいと言われています。動画にすると情報量は単純なテキスト、写真だけの場合と比べ、5,000倍とも言われています。圧倒的に記憶に残りやすく、また人の心を動かすことができます。さらに縦型動画になると、スマホでの画面サイズが3倍になるため、視聴率UPにも効果的とされています。
近年、若者のスマートフォンの利用率の高さから、縦型動画はSNSのタイムラインや広告などでどんどんと採用され始めています。同時に従来の横型動画もこれまで通り採用されているため、縦型動画にすることで視聴者側にもインパクトを与え差別化し、注目度を上げることができます。
また縦型動画は横型動画に比べると完全視聴率が9倍になるとアメリカのマガジンUSA TODAYが報告しています、またスマートフォンで動画を視聴すると向きを変えずにフルスクリーンで再生できるため、縦型動画の方が好まれやすく、最後まで視聴する確率も自然と高くなります。
「伝える」ではなく、「伝わる」に変える!
有名なゴールデン・サークル理論によると、人は「why→how→what」の順で、心が動くとされています。多くの方が自らの活動をPRする動画を作成すると、どうしても「what(どのような仕事をしている人(活動・ビジネス))か」をアピールしてしまい、「伝える」ことにこだわったものになってしまいます。「waysStudio」では、あなたのコンセプト(why)を明確にした共感を生む動画制作を行うことで、「伝わる」動画にすることができます。
また、これまでの経営コンサルティングのノウハウやカラフルワーカーの活躍事例から、「その活動(ビジネス)で一番訴求したいポイントは何か」というコンセプトを明確化することを大切にしながら動画制作をしております。訴求するだけではなく、お客様が気が付かなかった、あなたの強み、訴求ポイントを最大限引き出すことを強みにしています。
「伝わる」だけでなく「魅せる」というステージにし、繋がる世界へ!
人は言語・聴覚・視覚から得られる情報のうち、どれがどの程度優先されるかを確認した結果によると、コミュニケーションには「言語情報7%」「聴覚情報38%」「視覚情報55%」の割合で影響しているという「3Vの法則」が一般的に知られています。「waysStudio」のタテ型動画は、WEBの記事などに比べて、視覚や聴覚を意識した動画を制作するので、圧倒的に印象に残りやすく、「魅せる」動画になることで、あなたらしさと美しさを表現して、未来に繋がる活動にしていくことに価値を見出します。
通常このような動画を作成する場合、費用と打ち合わせのための膨大な時間が必要でした。「waysStudio」では、伝わる動画制作のフレームワークを作成して制作するため、費用をかけずに個人でも気軽にブランディング動画を制作することができます。
※詳しい内容はWEBサイトをご覧ください。https://www.ways.studio/
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
ウェイズリンクス株式会社 広報 山田香菜子
e-mail:community@wayslinks.com
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